あかちゃんのアレルギーの疾患|東陽町はぐくみファミリークリニック 小児科・アレルギー科 乳幼児健診 予防接種 土日診療 東陽町 江東区


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あかちゃんのアレルギーの疾患
―病気の気づき―

ここでは乳幼児、特に一歳前後までのアレルギーの病気がどのように気づかれるか?(発症)について記載します。

アレルギーの疾患は種々ありますが、あかちゃんのときに気づかれる疾患の多くはアトピー性皮膚炎と、食物アレルギーがあります。ここではその2つのアレルギー症状の出かたを記載致します。

アトピー性皮膚炎の症状の出かた

多くお子さまにおいて顔、首あたりの中々治らない、治ってもすぐにまた出てくる湿疹という形で発症していきます。

この湿疹が、徐々に関節部(肘の内側、膝の裏側、手の付け根、足の付け根)等に広がっていきます。

発症は早い子だと2か月前後で気づかれ、3~4か月健診では10%前後に認められます。

乾燥肌のお子さまは発症リスクが高いことが知られておりますが、自分のこどもの肌が乾燥肌かどうか、判断がつかないことも多くあります。

簡易な判断方法は“自分の指で肌を撫でたときにひっかかりがあるかどうか”となります。

もし判断に迷う場合は御相談ください。

すべてのお子さまとは申し上げられませんが、保湿剤で皮膚のバリア機能を高めることは発症予防効果がある報告もあります。

当院では発症前後でのスキンケアの行い方も指導します。

食物アレルギーの症状の出かた

多くのお子さまは「その食物を初めて口にしたとき」、「いつもより量を多くあげたとき」に発症に気づかれます。

原因としての食物は卵、牛乳、小麦が多く、発症の順番的には牛乳、小麦ないし卵となります。

これも1歳までに10%前後に認められ、決して珍しい病気ではありません。

生まれたての赤ちゃんで、粉ミルクを全く使わない児は多くありません。

母乳がでるようになり、次第に粉ミルクを使わなくてもあかちゃんが十分に育つようになると粉ミルクを自然に使わなくなることは逆に少なくありません。

牛乳アレルギーで特に気をつけなければいけないところは「久しぶりに」(*多くは他の方にあかちゃんを預けるとき、保育所に行く際に母乳があげられない等)に粉ミルクを試した場合に発症するケースがあるということです。

「久しぶり」に粉ミルクを与えるときはお母様、お父様自身で十分量をあげて安全であることを確認しましょう。

小麦は離乳食において中期以降で使われる、パン粥や、うどんで、卵は中~後期で与えるゆでたまごの卵黄、卵白で発症することが多いです。

症状がでた際の対応、また今後の食物摂取に関しての相談においても御相談ください。

お子さまのアレルギー疾患でお悩みの方へ

ご両親のアレルギー歴がある場合、お子さまのアレルギーの病気においては発症リスクが高まることが知られています。

どんな病気もそうですが、お子さまが病気を発症した場合、お母様、お父様は少なからず、ご自身を責めることでしょう。

しかし、お子さまは、同じようにお母様、お父様のいいところも同じようにたくさん受け継いでいることを常に忘れないでください。

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